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尿酸値が気になる方へ—— セロリシードとローズマリーの「円山めぐり茶」



尿酸やめぐりが気になる方へ。


こんにちは。


今回は、水分補給が大切とされる毎日を、香り高いハーブティーで心地よく続けるコツと、おすすめの尿酸ケア向けブレンドをご紹介します。


足の指先に走る、あの予感。


健康診断の紙に並ぶ数字。


年を重ねると、体は小さな声で語りかけてきます。


その声を「我慢」や「制限」で押さえつけるのではなく、温かな一杯でそっと受けとめてあげられたら——


実は私自身、9年前に腎臓の数値が大きく揺らいだ時期があり、ローズマリーのお茶を1年間、毎日かかさず習慣のように飲み続けた経験があります。


これはあくまで私個人の体験で、誰かに同じ結果を約束するものではありません。


けれど、毎朝の一杯が暮らしのリズムを整え、自分の体と静かに向き合う時間をくれたことは、確かな実感として残っています。


今日はその延長線上に生まれた、新しいブレンドのお話をさせてください。



「下げる」より「めぐらせる」という発想


尿酸というものは、体の中で日々つくられ、本来は尿とともに外へと巡っていくものです¹。


問題は、つくられすぎたり、巡りが滞ったりして、行き場を失ったときに起こります。


だからこそ私が大切にしたいのは、何かを叩いて「下げる」発想ではなく、水分をたっぷりとり、体の巡りをいたわる——その穏やかな循環の感覚です。


ハーブティーはお薬ではありません。


けれど、毎日の水分補給を「ただの義務」から「香りに包まれる小さな儀式」へと変えてくれる。


私の敬愛する数学者・岡潔は「数学の本体は情緒だ」と言いましたが、健やかさの本体もまた、続けられる心地よさという情緒の中にあるのだと思います。



理想のブレンド「円山めぐり茶」


そんな思いから、味も香りもエビデンスも妥協せずに組み上げたのが、この5つの素材のブレンドです。


① セロリシード(セロリの種子)

海外では古くから巡りをいたわる素材として親しまれ、近年は尿酸に関わる研究も国際的に進んでいる注目の種子です²³。


スパイシーで奥行きのある香りが、ブレンド全体を引き締める芯になります。


私自身が今一番注目している素材のひとつです。


② ローズマリー

「若返りのハーブ」と呼ばれ、ロズマリン酸などの抗酸化成分を豊かに含みます。


私にとっては物語の原点でもあり、すっと鼻に抜ける清涼感が朝の頭をやさしく目覚めさせてくれます。


③ ネトル(西洋イラクサ)

鉄分やミネラルに富み、ヨーロッパでは伝統的に「春のめぐり」を整える養生茶として飲み継がれてきました。


穏やかな草の風味が、土台の安心感を生みます。


④ ローズヒップ

ビタミンCの宝庫として知られ、ほどよい酸味と美しいルビー色がブレンドに華を添えます。


ビタミンCは尿酸の研究でもしばしば話題にのぼる、心強い果実です⁴。


⑤ ラベンダー

一日の終わりや、緊張のほどけない夜に、心地よい香りがリラックスのひとときへと誘ってくれます。


風味全体にふわりとした優しさをまとわせる仕上げ役です。


⑥ 天然霊芝

天然霊芝の主成分である「β-グルカン(多糖類)」と「トリテルペノイド」は、免疫調整、抗酸化、血圧・コレステロールの低下など、生活習慣病の予防や健康維持に総合的に働くことが科学的に確認されています。



スパイス、草、酸味、芳香——6つの個性が一杯の中で手をつなぐ。


「円山めぐり茶」と名づけたのは、体の巡りと、暮らしの巡りと、心の巡り。


その3つを同じ温度で見つめていたいからです。




おいしい飲み方


ティースプーン山盛り一杯(約3g)を、約400〜500mlの熱湯で5分蒸らしてからお飲みください。


独特な酸味や苦みが気になる方は、温度が下がってから少量のはちみつを落とすのもおすすめです。


一日の水分補給のお供に、こまめにゆっくりと急がず味わってください。



毎日の小さな足し算・引き算


一杯のお茶と並んで、食事の摂り方も巡りの味方です。


野菜や海藻、きのこ、低脂肪の乳製品は、軽やかな食卓を支えてくれる頼もしい顔ぶれ。


ビタミンCを含む果物や、酸味種のさくらんぼ(タートチェリー)も世界中で親しまれています。


ただ正直にお伝えすると、さくらんぼについては尿酸値改善に「役立った」とする研究と「変化はなかった」とする質の高い研究の両方があります⁵。


【日常的にこんな習慣のある方は要注意】


  • 1日に飲む水分の量が「1.5リットル未満」である

  • 日常的に飲むのはコーヒー、紅茶、緑茶などカフェイン入りが多い

  • ビールをはじめ、アルコールを週に4日以上、または1回に多く飲む

  • レバー、干物、肉類、魚介類、洋菓子系が大好きでよく食べる

  • 日常的に強いストレスやプレッシャーを感じている

  • 激しい運動(息が上がる筋トレやランニング)をよく行う

  • 睡眠不足が続いている、または朝起きたときにスッキリしない



ここに当てはまる項目はいくつありましたか?


尿酸値が気になる方でこの項目に「2つ以上」チェックがついた方、あるいはお薬との飲み合わせに不安がある方は、あなただけの体質に合わせたハーブを選定いたします。



飲む前の、小さな約束


ハーブは植物の恵みですが、万能ではありません。


持病のある方、お薬を服用中の方、妊娠中・授乳中の方は、飲みはじめる前に必ずかかりつけの医師にご相談ください。


また、関節に強い痛みや腫れがあるときは、自己判断で対処せず、医療機関の指示に従うことが何よりの安心です。


お茶は、医療の隣でそっと寄り添う、暮らしの伴走者です。



結びにかえて


足し算と引き算、我慢と楽しみ。


健やかさは、そのあいだで揺れる天秤のようなものです。


けれど一杯の温かなお茶があれば、その天秤は少しだけ、心地よい方へ傾く気がします。


「円山めぐり茶」は、あなたの体質や暮らしに合わせて、配合をご相談しながらお作りすることもできます。


今の状態や気になることを、どうぞ気軽にお聞かせください。


あなただけの一杯を、一緒に育ててまいりましょう。



まずはお気軽にご相談を


今のあなたの体調に合わせたオリジナルブレンドハーブティーをお作りします。


ご相談は無料です。


「自分に合うのかな」という小さな迷いの段階で、どうぞ遠慮なくお声がけください。


円山茶館 公式サイト・お問い合わせフォーム はこちら




参考文献

  1. NHS inform「Gout」英国国民保健サービス公式情報. 出典: nhsinform.scot(尿酸の生成と排出に関する一般情報)

  2. Wang M. et al.「Identification of Xanthine Oxidase Inhibitors from Celery Seeds Using Affinity Ultrafiltration–LC–MS」Molecules, 2023年8月. 出典: PubMed Central, PMC10458824

  3. Li Y. et al.「Anti-gouty arthritis and anti-hyperuricemia properties of celery seed extracts in rodent models」Molecular Medicine Reports, 20(5):4623-4633, 2019年. 出典: PubMed 31702020

  4. ScienceInsights「Supplements for Gout: What Works and What Doesn't」2026年3月15日(ビタミンCに関するRCTの要約/一次研究の確認を推奨). 出典: scienceinsights.org

  5. Stamp L.K. et al.「Lack of effect of tart cherry concentrate dose on serum urate in people with gout」Rheumatology, 2020年. 出典: PubMed 31891407


※本記事は健康食品(食品)としてのハーブティーに関する一般情報であり、特定の疾病の予防・治療効果を保証するものではありません。

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