【速報】国定難病「好酸球性副鼻腔炎」の犯人はカビだった!これから ハーブでできること。
- 円山茶館
- 6月12日
- 読了時間: 6分
更新日:6月17日

大変お久しぶりです。eikoです。 今日は、個人的に衝撃の最新ニュースが飛び込んできましたので、速報としてお届けします。
福井大学が「世界初」の発見を発表
2026年6月9日、福井大学医学部の研究グループが、ある難病についての画期的な研究成果を発表しました。
その病気とは、好酸球性副鼻腔炎(こうさんきゅうせいふくびくうえん/ECRS)。
鼻の奥にキノコのような肉のかたまり(鼻茸=はなたけ)ができ、鼻づまりや、においが分からなくなる――国の指定難病です。
この疾患の一番つらいこと。
それは、手術で取り除いてもすぐに再発してしまうこと。
(そして、治療を放置していると最悪聴覚を失うこと。)
手術後、普通の蓄膿症の再発率が10〜15%なのに対し、この病気はなんと50〜60%。
日本に約3万4千人の患者さんがいるとされています。[1][2]
なぜ何度も再発するのか。
長年その理由は謎でした。
ところが今回――
この論文、福井大学の研究チームが2026年6月9日に発表しました。 研究チームは168人の好酸球性副鼻腔炎の患者の鼻の中をDNAレベルで解析。
すると、このカビが見つかった人は、見つからなかった人にくらべて、手術後の再発が約2.8倍も多かったのです。
これまで「この病気にカビは無関係」とされてきた常識を、世界で初めてくつがえす大発見でした。[1][3]
〜細菌と真菌の違い〜 細菌と真菌は、ともに病原体となる微生物ですが、その生物学的分類や効く薬が全く異なります。
細菌:単細胞の原始的な生物(原核生物)。自己増殖し、抗生物質が効きます。
真菌:カビや酵母の仲間で、ヒトに近い複雑な細胞構造を持つ生物(真核生物)。抗生物質は効かず、抗真菌薬が必要です。
ハーブコーディネーターとして思うこと
ここからはハーブコーディネーターとして、現時点での私の見解を述べたいと思います。
ポイントは、敵が細菌ではなく「真菌(カビ)」だったということ。
つまり、頼りになるのは「抗菌」よりも「抗カビ(抗真菌)」の力を持つ薬草です。
うれしいことに、自然界にはカビと戦うハーブがちゃんと存在します。
【火元を断つ・抗カビ系】
オレガノ(カルバクロール)…抗カビ精油の最強格
タイム(チモール)…オレガノと並ぶ二枚看板
シナモン(シンナムアルデヒド)…カビ防除の定番
クローブ(オイゲノール)…カビの細胞膜を壊す
これらは農業や食品保存の世界で「アルテルナリアを抑える」と研究されてきた実力者たちです。[4]
そして、カビという火種が体の免疫を刺激すると、アレルギー型の炎症(好酸球が暴れる炎症)が燃え広がります。
だからもう1つの軸が大切。
【炎を鎮める・抗炎症系】
ターメリック(クルクミン)…炎症の司令塔をしずめる
シソ・エゴマ(ロスマリン酸)…日本の食卓のアレルギーケア
ニゲラ(ブラッククミン)…鼻のアレルギーで注目の種
熊笹…昔から愛される浄化のハーブ
興味深いことに、福井大グループ自身も、漢方「辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)」に含まれる黄芩(オウゴン)由来の成分に注目しています。
最先端の研究が、ぐるりと薬草に立ち返っているのですね。[5]
現代医療とハーブの「両輪」で治療していく
ここで率直にお伝えします。
ハーブの抗カビデータの多くは試験管の中での研究なので、「ハーブティーを飲めばカビが消える」と確認されたわけではありません。
そして、この病気はステロイドや専用の治療薬がよく効くタイプです。
ですから、ハーブはあくまでも「医師の治療を土台に、体質を内側から整える“伴走役”」としての位置づけであることをここで確認しておきます。
それでも――
最先端の知見と、足元の薬草。
その両方を賢く手にする人が後戻りしない回復への道を歩んでいく。
私はそう信じています。
2026年問題「一般治療薬の枯渇」対策としてのハーブ
私自身、好酸球性副鼻腔炎の認定を受けてから7年が過ぎました。
実は1か月ほど前、こちらのXのポストを発見し、「オレガノ」をメインとしたブレンドハーブティーを作り飲み始めていたところでした。

※このポストの他にも、アトピーをお持ちのお子さんにオレガノオイルを使用しているポストを多数見つけました。
好酸球性副鼻腔炎とアトピー性皮膚炎の両者について、医師が処方する治療薬はほぼ同じです。
それはつまり、病理の根っこが同じことを意味していると私は解釈しています。
ですので、ネットで情報収集するとき、好酸球性副鼻腔炎の情報と同時にアトピー性皮膚炎の情報も集めています。
そこで、抗菌力に優れたハーブ「オレガノ」が、アトピー性皮膚炎の治療に使用されていることを知り、早速試していたところだったのです。
今回の福井大学の論文の結論「原因は真菌」を知り得たことで、さらに確信を持つことができました。
上記した抗菌力に優れたハーブを新たにブレンドし直して、昨日からまた自分のカラダで試し飲みしています。
そして実は同時期に、漢方の「荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)」が好酸球性副鼻腔炎に効果があるかもしれないからと、私の友人が最近たくさん送ってくださり、感謝してこちらも服用中。

※荊芥連翹湯は、炎症を鎮め、排膿を促す「清熱解毒(せいねつげどく)」の漢方で、蓄膿症(慢性副鼻腔炎)に使われる漢方薬です。
ですから、今後効果が現れた場合、何が効いているのか簡単には判定できない状況にはなっていますが(苦笑)、
2026年問題で、今年の8月の終わりには世界的な石油の深刻な枯渇が懸念されている今、石油由来の白い錠剤(病院でいただく薬のこと)から少しでも遠ざかることが喫緊の課題。
特に慢性疾患を抱えてる方は、万が一、病院で薬を出してもらえなくなる可能性がありますので、その代替案をいまから探していくことが非常に重要だと思います。
その代替案の中に、メディカルハーブや漢方薬の存在があることをどうか覚えておいてください。
薬がない。じゃあもうダメだ。
と諦め必要はない、と私は信じて今日も探し続けます。
まずはお気軽にご相談を
今のあなたの体調に合わせたオリジナルブレンドハーブティーをお作りします。
ご相談は無料です。
「自分に合うのかな」という小さな迷いの段階で、どうぞ遠慮なくお声がけください。
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出典
[1] 中日新聞Web「『好酸球性副鼻腔炎』の再発原因、鼻の中のカビか」2026年6月(中日新聞社) [2] 難病情報センター「好酸球性副鼻腔炎(指定難病306)」(公益財団法人 難病医学研究財団) [3] 福井新聞ONLINE「蓄膿症の一種『好酸球性副鼻腔炎』手術後に再発…原因は? 福井大医学部グループなど解明」2026年6月9日(福井新聞社) [4] Hashem A. et al.「An overview of possible pathogenesis mechanisms of Alternaria alternata in chronic rhinosinusitis and nasal polyposis」Microbial Pathogenesis、2021年(Elsevier) [5] 厚生労働科学研究成果データベース「好酸球性副鼻腔炎における治療指針作成とその普及に関する研究」福井大学耳鼻咽喉科ほか(厚生労働省)
※本記事は健康情報の紹介であり、治療効果を保証するものではありません。体調やお薬についてのご判断は、必ず主治医にご相談ください。



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